かずのすけさんおすすめ【マカダミアナッツオイル】ハンドケアの使用感！

こんにちは
美肌シフトです！

最近手の乾燥がちょっと気になっていました。バタバタした毎日でついハンドケアも適当になり、、、。

手は顔の肌以上に年齢を感じさせるところですよね。手が乾燥でシワシワに、もうそんなことにならないように、本格的な手荒れの時期を迎える前に対策を！

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「化学者が美肌コスメを選んだら…」の中でかずのすけさんがハンドケアとしておすすめしている「マカダミアナッツオイル」を使ってみました。美味しそうな名前

皮脂が不足した手には、油分を多く含んだハンドクリームより角質への浸透効果が高い天然油脂、マカダミアナッツオイルのほうが必要ということです。

毎日の手荒れダメージで【気を付けたいこと！】

手荒れの原因はほとんどが「洗いすぎ」によるもの。

自分でも思い当たることは、掃除での手洗いや食器洗剤などのダメージによるものが考えられます。

ちょっとした掃除や少しの洗い物なら素手のまま洗ったりしてしまうし、いつでも手袋で保護するのが理想ですがついつい面倒で。

一般的な食器用洗剤には、油と水とを混ぜ込む界面活性剤という成分が入っていて、これが油汚れを落としています。

この成分はヒトの体への毒性はほとんどなく少しなら口に入っても問題ないほどです。
ただ食器の油を落とすということは、手の大切な脂分も除去してしまうということでもあります

毎日何かしらの洗剤に触れることはあるので、ゴム手袋やビニール手袋でガードすれば手荒れ対策の第一歩になります！

ハンドケアというと一般的にはハンドクリームが思い浮かびますが、クリームとは油分を多く含んだ化粧品のことです。

手肌に必要なものが油分であるなら、もっともムダがないダイレクトな方法は、油分そのものを補給することではないでしょうか。かずのすけさんの本「化学者が美肌コスメを選んだら…」より

80ml 1280円（税込）。油分をダイレクトに、というのがイメージしやすいですよね。

マカダミアナッツオイルの使用感

マカダミアナッツ油は皮脂の組成に最も近いといわれる天然油脂。しかも人肌に馴染みやすいパルミトレイン酸というものが豊富なので肌に塗るとスッと馴染みます！

とても馴染みやすい感触で気になるべたつきもほとんどなし。夏の時期でもこれなら大丈夫。

オイルというと種類によっては独特の使用感が苦手という方も多いですが、このマカダミアナッツオイルならおすすめです

ハンドケアに使用してみて１番変わったことは保湿効果だけでなく手のごわつきが改善されている点です！

肌が柔らかくなる感じを実感でき、刺激もなくとても良い。

指の関節のシワ部分、乾燥やごわつきが落ち着いてくれます。年齢とともに指が太くなりつつある、そんな心配を払拭させてくれる安心感があります。

amazonの600件ほどの口コミでも高評価です

使い方はハンドケア以外にも色々あり、万能に使えるオイルです

・化粧水前のブースターに使うと化粧水の浸透が違う

・顔の肌が柔らかくなる

・肘や膝の乾燥対策に

・手足の爪がしっとりするのでネイルオイルとして

・フェイスマッサージにもおすすめ

など全身の保湿にいいことがわかります。

乾燥がひどい時期には、持ち歩き用に小さいボトルに詰め替えています。友人にもおすすめしたら、手の乾燥にもいいし、膝や肘、かかとが柔らかくなったと感激してくれました！

乾燥する冬の季節に備え心強いアイテムです

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手洗いや除菌の習慣で荒れてしまった手に！ダイレクトに油分で潤いを取り戻しましょう。

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