こんにちは
美肌シフトです

秋冬になると活躍するショートブーツ。
足元のおしゃれを楽しめるアイテムですが、「靴下は見せる?見せない?」「どのくらいの長さがいいの?」と迷う方も多いですよね。
私も久しぶりにショートブーツを買ってみたものの、タイツがまだ早い時期、どの長さの靴下を履くのがベストなのかな?と思いました。
今回はショートブーツに合わせる靴下の“見せ方”と“おすすめの長さ”についてご紹介します。
ショートブーツの靴下、見せない派の上級者も!
最近は、おしゃれ上級者さんや若い世代の間で「靴下を見せない」履き方も人気です。
ブーツ用の靴下を買ったお店で、スタッフさんから教えてもらいました。
ブーツの履き口から靴下が見えないようにすると、すっきりとした足元になり、大人っぽい印象に仕上がります。
また見せない履き方をすることで、ブーツ自体のデザインを引き立てることもできます。
お気に入りのショートブーツのシルエットをきれいに見せたい方には、このスタイルがおすすめです。
ショートブーツに靴下を見せる場合のおすすめ長さ
一方で、あえて靴下を少し見せる履き方も人気。コーディネートに抜け感を出したり、足元で季節感を表現したいときにぴったりです。

靴下を見せるときの目安は、ブーツの履き口より3cmほど長い靴下。
このくらいのバランスだと脚をすっきり見せつつ、程よくポイントを作ることができます。
長すぎると子どもっぽく見えたり、バランスが悪くなりがちなので、3cm前後がちょうど良い長さです。
ブーツと同系色の靴下で統一感を
靴下を見せるスタイルでも、ブーツと同じか、同系色を選ぶのがコツです。

たとえば、黒のショートブーツなら、チャコールグレーや濃いグレーの靴下、ブラウンブーツならベージュやモカなどを合わせると、全体に統一感が出て大人っぽく仕上がります。
逆に白やカラフルな靴下を選ぶと、足元が目立ちやすくカジュアルな印象に。
スニーカー感覚で楽しみたい休日コーデにはおすすめです。
【タイツはまだ早い】季節にちょうどいい靴下
秋の始まりなど「まだタイツを履くほど寒くないけれど、ブーツで履きやすい靴下」を探している方におすすめなのが
薄手のブーツやパンプス向けソックスがぴったりです。

最近はタイツのような滑らかな履き心地で、蒸れにくく快適な素材のものが増えています。
薄手タイプは足にフィットし、ブーツの中でもすっきり履けるのが魅力。見た目も綺麗にフィットするので、「靴下を見せない」履き方をしたいときにも使えます♪
まとめ:ショートブーツで迷った時は「見せる3cm」がおすすめ
ショートブーツの靴下を見せる場合は3cmほどの長さを目安にすると、バランスが取りやすくなります。
ブーツと同系色の靴下を選べば、足元がスッキリ見えて上品な印象に。
季節の変わり目に「タイツはまだ早いけれど、足元は秋らしくしたい」という時期に、ぜひ薄手の靴下を試してみてください ^^
履き口も柔らかいので、締め付けが苦手な方にもおすすめです