こんにちは
美肌シフトです!
ピアスが体質的に合わなくなり、イヤリング派になってしばらく経ちます。
同じように40代になってピアスはつけなくなった、という声を周りで聞くことも。
イヤリングも色々なデザインがあり選ぶ楽しみはあるのですが、、、つけていると痛くなるものが多くありました。
長時間つけるのはためらいますよね。
イヤーカフというのもいいけど、、ちょっと好みと違うかなと。またノンホールピアス(樹脂製の留め具)は触れるとあっという間に落ちてしまい、気になるし。
そんな中やっと、ほとんど痛みなくつけられる【イヤリング】を見つけたので、共通する特徴をまとめてみました。
痛くなりにくいイヤリングがなかなか見つからないという方、参考にしていただければと思います。
※耳の厚さの違いなどあるので、あくまで個人の使用感になりますが。
痛くなりにくいイヤリングの特長【こんな形を選ぶのがおすすめ】
痛くなりにくかったイヤリングの共通した特長をまとめてみました
①シリコンカバーがついている
柔らかい樹脂製のシリコンカバーがついているので、耳裏に当たる感触が優しいんです
②耳の表側に当たる部分が緩やかなカーブ
(水色部分の小範囲しか耳に当たりません)
耳に当たる部分は丸く、横から見て緩やかなカーブ状になっています。圧迫感が少なく優しいつけ心地です。
③耳に当たる部分が細すぎない
こちらのフィービーのものはデザインが気に入っていたんですが、残念なことに1時間位でどんどん痛くなってきてしまう形でした。
裏はシリコンカバーがついているのですが、耳の表側に当たる楕円のデザインがかなり細く(1ミリ弱位)、外した後は耳にくっきりと赤い楕円の跡がついてしまいました。
④2ミリ位で平らな面だと細くてもOK
こちらは細いデザインですが、平らな面が均一に耳に当たるのでほとんど痛みや圧迫感は感じませんでした。2ミリ位の幅になります。
イヤリングで痛くなりにくい位置は?
耳の中央と比べてみると、耳たぶの内側(頬に近い位置)につける方が痛くなりにくいです。
耳たぶの厚さも内側の方が薄くなることも関係しているのではないでしょうか。
【位置を少しづつずらす方法も】
長時間つける場合に、少しづつ位置をずらすというのもおすすめです。痛くなる前の防止になります。
40代にもおすすめ【痛くなりにくいイヤリング】
実際に長時間つけても痛くなりにくかったイヤリングをご紹介します!
まだまだ数少ないですが今後も探していきたいと思います。
FH. bird の揺れるイヤリング
ジルコニアの輝きも綺麗で小ぶりなデザイン。40代の方にもつけやすい雰囲気のイヤリングです。
こちらのタイプは痛くなりにくく、軽くて落ちにくいので日常使いにもおすすめです。
今までで1番痛くなりにくいイヤリングでした。
FH. bird のミニ淡水パールイヤリング
こちらはミニ淡水パールの縦長イヤリング。揺れるタイプのものと同じ形状なので痛くなりにくいです。
パールはとっても小さいのでさりげなくつけたい、という方におすすめです。控え目な雰囲気が好きな40代の方にぴったりです。
パールタイプはセレモニーにも
パールの大きさは直径1cmあります。小さすぎず大きすぎずで華やかなフォーマルの場にもおすすめ。
プチプラで痛くなりにくく、口コミでも高評価のイヤリングです。ホワイトゴールドとピンクゴールドの2色。
つけた時の安定感が良く、耳に当たる感触が優しいのでほとんど痛みを感じないところが気に入っています。
痛くなりにくいイヤリングについてご紹介しました。お探しの方、お役に立てると嬉しいです!
ご覧いただきありがとうございました