こんにちは
美肌シフトです
スーパーでよく見かける「黒にんにく」。
価格も高めだし、正直、美味しくて好きな人多い!とまでは言えないですが💦

健康や美容に良いと聞きますよね。
食べた後の臭いも気にならないので、なるべく食べるようにしていますが、、。
ただ、「酸味が独特で苦手…」「普通のにんにくは好きなのに、黒にんにくはちょっと違う」という方も多いのではないでしょうか?
実は私自身もその一人です。普通のにんにくは大好きですが。
この記事では、黒にんにくの味が苦手な方でも食べやすいおすすめ食べ方をいくつかご紹介します。
日常の食事に無理なく取り入れられる食べ方を知って、黒にんにくを楽しく続けましょう!
黒にんにくが苦手と感じる理由とは?
黒にんにくは、生のにんにくを一定の温度と湿度で熟成させた発酵食品です。

ドライフルーツのような甘みと酸味が特徴で、通常のにんにくとは異なる風味があります。
私自身健康のために黒にんにくを取り入れてみたのですが、柔らかい食感好きです。
ですが独特の酸味がどうしても苦手に感じてしまいました。家族は全然気にならないし食べやすいと言っているので好みにもよりますね…。
にんにく特有のパンチのある香りを期待していた分、ギャップに戸惑う方も多いのではないでしょうか?
苦手な人におすすめ!黒にんにくの食べやすい食べ方3選
いろいろな方法を試した結果、黒にんにくの風味をうまく活かしつつ、苦手意識を感じにくい食べ方にたどりつきました。

以下のような料理に加えると、驚くほど食べやすくなります。
1. 黒にんにく入りチャーハン
細かく刻んだ黒にんにくを、炒めるタイミングでご飯と一緒に混ぜるだけ

旨味がご飯にしみこみ、酸味も気になりません。卵やネギ、チャーシューのシンプルチャーハンでも合いますし、エビやタコ、ひき肉でピリ辛にするのもおすすめです♪
2. 黒にんにくチャプチェ
春雨、野菜、牛肉を炒めるチャプチェに黒にんにくを加えると、甘辛いタレと調和してコクが増します。

味の濃い料理に混ぜ込むと、黒にんにくのクセがやわらぐのでおすすめです。
3. 牡蠣にトッピング
たまたま牡蠣をフライパンで焼いていた時に、黒にんにくを載せてみたらどうかな、と思いついたのがきっかけです。
牡蠣を焼いて、最後に刻んだ黒にんにくを少しのせると、牡蠣の旨味と黒にんにくの甘みが絶妙にマッチします。おつまみやおもてなし料理にもおすすめです。
また牡蠣のパスタにも黒にんにくがアクセントで意外と合います。

4. 簡単納豆に混ぜるだけ
これは1番簡単で毎日の習慣にできる食べ方です。

納豆のねばりとクセで、黒にんにくのクセも和らぐのでは?と感じました^^
納豆はよく食べる、という方も多いので取り入れすい食べ方ではないでしょうか。
黒にんにくを無理なく続けるコツ
- 無理にそのまま食べようとせず、料理に取り入れる
- 酸味が気になる人は、味のしっかりある炒め物や辛みの料理に入れてみる
- 一度に大量に食べず、少量から始める
苦手なまま我慢して食べ続けるよりも、少しずつ「美味しい」と思える方法を見つけるのが継続のコツです。
まとめ:黒にんにくが苦手でも、工夫次第で美味しく食べられる!
黒にんにくは健康効果が高い食品ですが、風味が苦手だと感じる方も少なくありません。
そんな方には、チャーハンやチャプチェ、焼き牡蠣など、味の濃い料理に加えるレシピがおすすめです。
苦手と感じていた私でも、これらの方法なら美味しく食べられるようになりました。
ぜひ自分に合った食べ方を見つけて、黒にんにくのパワーを生活に取り入れてみてください♪
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