こんにちは
美肌シフトです
先日久しぶりにリキッドファンデーションを買い替えたので、使用感の違いをまとめてみました
比べたのはSHISEIDOシンクロスキンラディアントリフティングファンデーション(140)とディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウ(0CR)。
以前から使ってみたかった人気のリキッドです
ツヤやカバー力、保湿感や崩れにくさなど、どちらのリキッドにするか迷っている方、参考にして頂けると嬉しいです
SHISEIDOシンクロスキンラディアントリフティング・ディオールスキンフォーエバーフルイドグロウの使用感
色やのびは?
シンクロスキンラディアントリフティングファンデーション(140)
140は明るめで赤みよりのカラー
手に載せた印象は、容器で見た色味のまま、綺麗なピンク系。
顔に伸ばしてみると血色感が出てパッと明るくなります。自分の肌の色味にはSHISEIDOの方が向いていて好み。
のびは良く、ややクリーム系のような質感。少量でもしっかり広範囲に使えます。
一方のディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウ(0CR)
0CRも明るめのピンクよりになります
どちらかというとピンク系なのかな?という感じ。
顔に伸ばした印象は程よく顔色がトーンアップしていて、かといって赤みは感じないのでバランスの良いカラー。多くの肌タイプに似合うカラーではという印象。
のびは良く、SHISEIDOと比べると水っぽい質感。さらっと広がるので重ね付けにも向いています。
カバー力は?
シンクロスキンラディアントリフティングファンデーション(140)
汗をかきやすい時期でもあるので、なるべくコンシーラーは使いたくない。ということで2種類あるSHISEIDOシンクロスキンでもカバー力のあるラディアントリフティングの方を選びました。
かなり好きなカバー力で、ややしっかり目。それでいて厚塗り感は抑えられています。
40代位の方で、カバー力がやや高めのリキッドファンデーションをお探しならぴったりかと思います
ディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウ(0CR)
水っぽくスーッと伸びて肌に密着するので、毛穴レスで自然な肌により近い仕上がりに。
カバー力は普通からやや弱めに感じました。濃いシミなどがある場合コンシーラーが必要になります。
SHISEIDOの方が断然カバー力高めですが、ディオールの自然な薄付きもとても綺麗です。
こればかりは好みが別れるところですね。
ツヤは?
ツヤは圧倒的にSHISEIDOシンクロスキンの方が出ました。
ディオールは口コミでもツヤ肌の評価が高いようですが、自分の肌にはかなり控え目のツヤ感しか感じられませんでした。
マット寄りが好きな方にも向いていて、サラッと仕上がります。
【保湿感や崩れにくさ】SHISEIDOシンクロスキンラディアントリフティング・ディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウ
保湿感は?
どちらも同じくらい優秀で高保湿感が夕方まで続きます。あえてどちらかを選ぶとすると、SHISEIDOのほうかな、と感じます。
崩れにくさは?
こちらも同じ位崩れにくいと感じますが、夕方になると頬の毛穴落ちが若干感じられたのがディオールになります。
SHISEIDOのほうは高カバー力で保湿感が高いのに崩れにくいので驚きです。
脂っぽくなりがちな小鼻付近のテカリについては、SHISEIDOの方が少し気になります。パウダーで抑えるなどの対策が必要です。
それぞれ仕上がりのツヤ感やカバー力に違いがあるので、夏の時期に使い分けてもいいですよね
どちらも自然で肌がとっても綺麗な人!が叶うので、リキッドだけで使い、崩れが気になりそうな部分だけパウダー使いがおすすめです
SHISEIDOとDIORのリキッドファンデーション。仕上がりなど参考にしていただければと思います。
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