ご覧いただきありがとうございます
美肌シフトです
まだまだ寒い日が続きますが
春を前にお肌を整えておく必要があります。
そう、春の日差しって思ったよりも強く紫外線が一気に増える時期ですよね。
肌対策として
ビタミンCのイオン導入が効果的です!
皮膚科でのビタミンC導入と
自宅で手軽に出来る美顔器を使った導入
どちらを選びますか?違いはどんなところでしょうか。
両方試した経験がありますが改めて調べてみました。
ビタミンCのイオン導入とは?
ビタミンC導入は、美白作用・抗炎症作用・抗酸化作用の高いビタミンC誘導体ローションを使い
微弱な電流を流すことによって、肌の表面に塗った美容成分などをイオン化し
主に電子が反発しあう力を利用して、肌のより深くまで有効成分を届けるという方法です。
皮膚科などで行うケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどの後に行うと
角質がピーリングされた状態なので
ビタミンCをより吸収しやすく、あらゆる肌トラブルに効果的と言われています。
かなり前ですが、皮膚科でフォトフェイシャルをお試しした際
ビタミンC導入も一緒にしたことがあります。
少し刺激があるのか心配でしたが
一時的に少し赤くなる程度で、ヒリヒリ感などはほとんどありませんでした。
ビタミンCイオン導入・肌への効果は
ビタミンCを肌の奥へ届ける事はわかりましたが
実際どんな効果があるのでしょうか?
皮膚の水分を保ちキメを整えます。
ニキビややけど跡の色素沈着予防にも適しています。
皮膚科でのビタミンCイオン導入と美顔器での違いは?
家庭用のイオン導入の美顔器と皮膚科での施術の大きな違いは
出力の差にあります
導入出来るパワーが強いので
皮膚科で行うものは、有効成分をより皮膚の奥へ届けることが出来ます。
また医師と肌のトラブルを相談しながら行うのでより安心です。
電流を流すため、施術を受けられない人や
目がちかちかしたり、肌がピリピリしたりする場合など
弱い出力で行う家庭用の美顔器ケアが向いています。
皮膚科で購入した美顔器を2種類使っていますが
ビタミンC導入を週に2回程度の使用で(弱い出力)
肌の柔らかさやキメを整える効果は
すぐに実感することが出来ます。
アレルギーなど体調に不安のある方は
家庭用美顔器でも医師に相談してからの方が安心です。
まとめ
皮膚科でのビタミンC導入は
シミや肝斑などのトラブルで、より肌の奥まで浸透させることが出来るケアを求める方
肌のキメや毛穴など、日常的にシミ予防などしたい方は家庭で美顔器を。
またクリニックケアと、自宅での美顔器を組み合わせて
良い状態を一年中保つのも良いですよね。
自分に合った方法でビタミンC導入を取り入れ
強くなる紫外線に備えていきましょう!
こちらの記事も参考にしてみて下さい




