こんにちは
美肌シフトです!
40代になってからファンデが粉ふきする、というお悩み
乾燥する季節はもちろん、1年を通しても起こることなので対処法を知っていると安心ですよね。
日頃やっている応急処置など簡単にまとめました。参考にしていただけると嬉しいです。
40代お悩み☆ファンデが粉ふきした時の応急措置
夏はクーラーで乾燥し、冬は湿度も低い中更に部屋の暖房で肌がカサカサに。そんな時ファンデーションやおしろいがよれたり、粉ふきが起きやすくなります。
そうなってしまうと目立つ部分だけでも一旦メイクを落とすのがおすすめです。
【乳液やオイルで軽くオフ】
エリクシールの乳液でとてもしっとりのもの。スキンケアとして使うにはやや重いタイプですが(乾燥肌向き)、外での粉ふき処置としてこれはいい!と感じた乳液です。携帯に便利なミニサイズがあるのもいいんです。
・コットンやティッシュに軽くなじませ、気になる部分を軽くメイクオフします。
その後化粧下地やコンシーラー、ファンデーションなどで直します。※その時に載せる量は少な目がポイントです。
よくあるミストスプレーでササっとお顔全体にかけるという方法はもっと時短でできます。ですがあくまで肌表面を水分で落ち着かせるだけなので、ミストが蒸発していくときに更に乾燥してしまうことも。保湿力が高く、アルコール不使用のものを選ぶと安心です。

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ファンデの粉ふきを防ぐコツ2つ
【まずは肌の乾燥対策、保湿が基本】
ファンデを載せる前のお肌が乾燥していて粉ふきする、また化粧下地が乾燥しやすいもの、ファンデーションと肌質が合っていない、など粉ふきの原因が考えられますが、保湿をしっかりしていくことがファンデの粉ふきを防ぐコツの基本です。
保湿力の高い化粧下地、プチプラで優秀なものが沢山ありますが、わりとどんな肌タイプの方にも合うと感じるのがミノン化粧下地。化粧水、美容液を肌にしっかり馴染ませた後、ミノン化粧下地で整えるとかなりファンデと密着感のある肌が完成します。
プチプラとは思えないほど優秀でファンも多いですよね。
防ぐコツ①【メイクの仕上げ・ハンドプレスで密着!】
やっている方もいらっしゃるかと思いますが、手を洗う面倒を抜きにすればかなりおすすめの方法です☆
メイクの一番最後に手のひらでファンデーションを軽くなじませます。手の温かさも気持ちいいですし、ファンデとの密着感を優しく高めてくれます。小鼻の脇も抑えるのを忘れずに!
粉ふきの化粧直しの後のハンドプレスもぜひやってみてください。
防ぐコツ②【秘訣はメイクスポンジ!】
リキッドファンデ、パウダーファンデにも仕上げにやや固めのスポンジを使うと、ファンデーションとの密着感が高まり粉ふき防止に。肌を優しく抑えるように上からなじませるのがコツです。
角のカーブが頬や小鼻付近にも使いやすく、このスポンジを使うことで化粧ノリや崩れも変ってくるのを実感しています。資生堂のものは、パウダリータイプ、乳化タイプ用があります。
スポンジも柔らかいもの、ツルツルとしたもの、目の粗いふわっとしたものなど色々とありますが、こちらの資生堂のアーティストタッチのものが1番合っていました。肌の水分を奪うことなく密着度が高まるというように。
これから更に乾燥対策が必要な時期になってきます。肌の保湿はしっかりと、そしてファンデーションが粉ふきしてしまったらぜひ応急措置を実践してみてください。