ご覧頂きありがとうございます
美肌シフトです
夏場でもあまりノースリーブを着ることは少ないですが
普段から暑がりで汗っかきのため、UV対策の羽織物を脱ぐことも。
昨年はマスクで息苦しいことも多々あったので特にそうでした。
今年もまたそうなるのでしょうか、、、💦
シミ一つないツルツルの綺麗な肩、だったんですが(ちょっと自慢)笑
実は昨年肩に薄~い茶色のシミ?を見つけてしまったんです。
2ミリ位の小さいものが2つ、、。
これをきっかけに、もしかしてどんどん増えるのかなぁ💧と心配になり
その後皮膚科を受診した際に先生に聞いてみました。
薄いシミならこれ以上濃くすることを防いだり
薄くしていくことも可能だということ(シミの種類による)
それ以降は肩のシミ対策を半年以上続けています。
自宅で出来る3ステップご紹介するので参考にして下さい。
※すっかり綺麗に消すなら美容皮膚科のレーザーなどが有効です。
その場合も再び出てしまう事があるので予防は必要だそう。
肩のシミどんな種類?
肩や腕にできるシミにはどんな種類がある?
セルフケアが可能なシミと原因
老人性色素斑 | 肝斑 | 炎症性色素沈着 |
紫外線 ストレス ターンオーバーの乱れ | 紫外線 女性ホルモンの乱れ | 傷跡 ニキビ跡 虫刺されなどの色素沈着 |
セルフケア対策可 | セルフケア対策可 | セルフケア対策可 |
※生まれつき腕にシミがある場合や、肝斑は主に顔にでるもので腕はあまりできないと言われています。
残念ながらセルフケアが難しいシミと原因
そばかす | 脂漏性角化症 | 花弁状色素斑 |
紫外線 遺伝 | 紫外線 加齢 | 紫外線 |
美容皮膚科での治療がおすすめ | 美容皮膚科での治療がおすすめ | 美容皮膚科での治療がおすすめ |
私が自分の肩に発見した薄い小さいシミは老人性色素班とのこと。
なんだか老人と言う響きが何とも言えない気持ちになりますが笑
紫外線の影響で誰でも出てくる可能性があるようです。
早い人では20代でもあり得ると。
そういえば子供が小さい時は、日焼け対策なんてあまり出来ていなかったかも、、
とそれも懐かしい思い出ですが。
紫外線対策は日頃から必須ですが
それに加えて自宅で出来る3ステップご紹介
肩のシミ対策自宅で出来る①角質ケア
肌のターンオーバーを整えて
シミの元になる【メラニン】を排出することが大切です。
古い角質は1~2週間に一度除去するピーリングが必須。
ナチュレーヌのアクアピール
【モイスチャーピーリングジェル】は敏感肌にも使える優しいジェルです。
今まで、ポロポロ角質が落ちるピーリングって少し苦手だったんですが
こちらを使ってからは手放せなくなりました。
ボディの角質ケアに特に向いていると感じます。
まずは試してみたいという場合にも30mLミニボトルが300円であります。
公式サイトの他amazonなどでも購入できます
オルビスの酵素パウダー洗顔での角質ケアがおすすめ。
肩のシミ対策自宅で出来る②クリーム
強い美白作用をもつ「ハイドロキノン5%」配合のクリームを
肩のピンポイントシミ対策として使用。
これはかなり有効で、元々薄いシミではあったのですが
かなり目立たなくなりました。シミの輪郭がぼやけていくという感じに。
効果を感じるまで2ヵ月程かかりました。
皮膚科処方で指示に従い使用していましたが
その後は診察により経過をみた後
市販で購入できる【ハイドロキノン】を使用しています。
皮膚科の先生曰く、ハイドロキノン5%位が効果を実感しやすくおすすめとのこと。
(こちらは皮膚科で処方してもらったもの。ハイドロキノン5%配合。)
市販で購入できるものを探し、まずは4%のこちらを使ってみました。
プラスナノHQ5g ハイドロキノン4%は公式サイトで購入できます。
1ヶ月以内で使い切れるよう小さめ5g。ハイドロキノン4%。
一部の口コミで赤くなる、とあるので顔に使用の場合なども
個人差はあるもののパッチテスト等の注意点があります。
私は手の甲や肩に使用していますが、特に刺激や赤味を感じたことはありません。
(継続使用は半年を目安に)
気軽に皮膚科へ行けない時期なので
ネット購入できるハイドロキノン5%もあります。
楽天ランキングでも人気の【ランテルノ】。
ランテルノホワイトHQクリームは1本10g入りで2,990円。
純ハイドロキノンが理想の高濃度です↓
口コミでも高評価なのでやはり5%あると多くの方が効果を実感できるようです。
刺激が心配だったり、黒ずみが気になる部位や広範囲に使用したい方には
こちらのプラスナノHQハイクオリティ5gがあります。

膝や肘、首元の黒ずみ対策にたっぷり使えそうで追加購入したんです。
こちらも5gと小さめなので一本10日位で使い切ります。
もう少し安くて量もあり、ビタミンCに特化したものはこちらで。
ビタミンについて。
肩のシミ対策自宅で出来る③ビタミンケア
何といってもシミ対策と言えばビタミンCですよね。
ビタミンCは体内で合成することができないので
野菜や果物、食事から取り入れることを意識しています。
また水溶性のビタミンCは体内に蓄積することができないため
こまめに摂取することがポイント。
足りない分はサプリメントで取り入れることも有効です。
自宅で出来る肩のシミ対策☆
おうち時間が増えた今、是非おすすめですので参考にして下さい
【シミ対策や日焼け】などこちらの記事も参考にしてみて下さい





ただし同じ場所に半年、1年以上の長期使用はできません。(濃度等による)
自分に合った濃度や使用期間について心配な方は
美容皮膚科で聞いてみることをおすすめします。