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美肌シフトです☆
今日8月7日は
「バ(8)ナナ(7)の日」です☆☆☆
我が家ではおやつ代わりによく買っています。
バナナって特に旬がないので一年中いつでも食べることが出来ますよね。
8月は夏バテで体力を消耗することから
バナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいと
語呂合わせで、日本バナナ輸入組合が定めたそうです。
バナナと言うと思い出すことがあります。
私がCAとして入社したての頃の懐かしい話し、、、。
女性から見ても見とれてしまうほどの
超美人の先輩がいらっしゃいました。
その先輩、よく「黒ゴマバナナジュース」を飲んでいたんです。
聞いたところ、ほぼ毎日の割合で頂いていると。
透き通るような美肌の持ち主!でスタイル抜群!
単純な私は、先輩に少しでも近づけるよう
せっせと「黒ゴマバナナジュース」を真似て飲んでいました笑
ですが、実際バナナには驚きの美容効果が!
バナナの美容効果で美肌に!
バナナを継続摂取することで
弾力のある潤いツヤ肌になれるんです!
日本バナナ輸入組合によると、、、
日ごろから肌の衰えを気にしている30歳から49歳の成人女性21名に、一日バナナを2本(可食部約200g)を4週間継続して摂取してもらい、バナナの摂取開始2週前、摂取前、摂取開始4週後、摂取終了2週間後に検査を行い、肌の水分量、油分量、弾力を計測したところ、バナナを継続的に摂取したことで肌の弾力、水分量、油分量の改善が見られたそうです。
また、摂取終了2週間後に肌の水分量をふたたび測定したところ、水分量が低下していることからもバナナを継続的に摂取したことが肌の水分量の改善に関係したことがわかります。
また、捨ててしまいがちなバナナのスジ部分には
肌を酸化から守るポリフェノールが多く含まれています。
食べるのをやめてしまうと
効果が持続しないようですが
継続的な摂取で肌弾力や水分・油分の改善がみられるんですね!
バナナの健康効果でも美しく
バナナには1本約400mgのカリウムが含まれているので
朝の顔のむくみや、足がぱんぱん!なんて日には積極的に摂取したいです。
バナナ1本には、満腹感のもと、食物繊維が3g含まれます。
それに、腸内の善玉菌(別名「プロバイオティクス」)を増やしてくれる
発酵性の食物繊維の一種である「プレバイオティクス」も入っているので
身体全体の健康にとってよい効果があります。
便秘や下痢の解消に役立ちます。
バナナの色と効果的な食べ方は?
黄色いバナナは、アンチエイジングや健康維持
青めのバナナは、整腸効果
茶色いバナナは、免疫活性、胃潰瘍抑制
夜に食べるのがおすすめです
食事の30分前にバナナと水を取ると
血糖値の急上昇を抑え、食べすぎ防止になります。
眠っている間のむくみ解消に
眠っている間に腸内環境を整え、朝に便がでやすくなる
トリプトファンが含まれているので
快眠効果が期待でき、睡眠障害を改善することが出来ます。
一日1本から2本程度が適量です
満腹感もあり、美容効果も高い「バナナ」!
私は夜おなかが空いてしまった時に食べることがあります。
これだけメリットだらけだと罪悪感があまりないんですよね。
是非一年を通して食べて、「バナナ美人」を目指しましょう☆



