こんにちは
我が家のトイレ用消臭芳香剤は、イソップのポストプードロップスを使っています。
ドラッグストアで買えるトイレ用芳香剤も嫌いじゃないですが、イソップの植物由来の香りでカフェトイレのような空間になるのでお気に入りです。
おしゃれなボトルもいいですよね
・トイレでの使い方
・トイレ以外での使い方
・似たようなものについて
まとめてみたので参考にしていただけると嬉しいです
ポストプードロップスとは
容量 | 100ml |
価格 | 3,520円 |
質感 | 水溶性 |
アロマ | シトラス、フローラル、フレッシュ |
主要香調 | タンジェリンの皮、イランイラン、マンダリンの皮 |
成分 |
変性アルコール、ポリソルベート80、レモン果皮油、オオベニミカン果皮油、水、マンダリンオレンジ果皮油、イランイラン花油、ニオイテンジクアオイエキス |
イソップ店舗
などで購入することができます
トイレの消臭剤に3千円を超えるのって高い?と最初思いましたが、使ってみると1年近く持つのでコスパ良し、という結論に。
どんな香り?
公式HPでの商品説明に【爽やかなシトラスピールと控えめなフローラルの香り】とあります。
柑橘系の爽やかな香りと、イソップのお店のようなウッディの香りが漂います。
強い人工的な香りではないので、一般的な芳香剤が苦手な方にも受け入れられると感じます。
いかにもトイレの香りではなく、空間が高級感のある香りに包まれる、、他にはない消臭剤なのではないでしょうか。
美容院のトイレでポストプードロップスを使っているところがけっこうありますよね、お洒落な空間が自宅でも味わえます。
香りの持続性を高めるには
香りは持って2時間というところでしょうか。元々強い香りではなくほのかに残るという感じです。
持続性を高めるにはトイレタンクの中にも垂らし(6,7滴)、トイレを流すたびにいい香りに包まれるというのもおすすめです。
また時々我が家で時々やっているのが、コットンにしみ込ませトイレに置いておくという方法。
乾燥している時期には早く乾いてしまいますがおすすめです。狭い空間なので早く香りが行き渡ります。
ポストプードロップスの使い方
キャップが開けにくい?
以前はスポイトから垂らすタイプのボトルでしたが、2020年に小さな子どもへの安全対策として現在のチャイルドロック式ボトルにリニューアルされました。
開け方は、最初戸惑ってしまいましたがコツをつかめば簡単です。
キャップの開け方
ボトルをしっかり片手で押さえます
もう片方の手でキャップを上から押し、そのまま左に回します
(閉める時は時計回りでそのまま回せばOK)
一度コツをつかめば簡単に開けることができます
トイレでの使い方
トイレ使用後の便器内に2,3滴垂らすだけです。
蓋をして中に香りが閉じ込められるので、次に開けた時ほのかに香ります。
また自己流の使い方になりますが、ペーパーにしみ込ませ便座の目立たないところを拭いて香りをつけています。
※ポストプードロップスはやや黄色い液体なので、色移りが心配な方にはおすすめできません
ポストプードロップスのトイレ以外での使い方
トイレ以外にもおすすめな場所は
・洗面所の排水口
・キッチンシンク
・ゴミ箱
など。
店舗で購入した際、スタッフの方から教えてもらったのが洗面所の排水口。夜垂らしておくのが習慣になっています。
臭いが気になる場所に色々と使えるところもいいですね。
似たような消臭剤はある?
イソップのポストプードロップスと似たような香りの製品を探してみましたが、今のところ見つかっていません。
香水が好きで時々行っているSHIROのお店で、同じような使い方ができる【ウッド消臭ドロップス】を見つけましたが、香りはミントやユーカリの爽やかさが強めで、イソップの雰囲気とはやや違いました。
トイレ用ではないのですが、インテリアフレグランスで近いのがお手頃価格の
【無印良品インテリアフレグランスオイル・ウッディ】になります。
イソップのお店のような雰囲気に近い香りです
トイレ用フレグランスとして置くとポストプーとの相性が良さそうです
今回ご紹介したポストプードロップスもそうですが、イソップのボトルはシンプルでお洒落ですよね。
幅広いインテリアにも似合うので贈り物としてもおすすめです。
参考にしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました