こんにちは
美肌シフトです
香水の香りを長持ちさせる方法で「ワセリンを一緒に使うと良い」、ということを聞いたことがあるかもしれません。
特に肌の乾燥する時期に、香水の揮発を抑えてくれるので私もよく使っています。
ワセリンもとってもいいのですが、夏の時期には少しべたつきが気になることもあります。
普段はオードトワレや携帯用に【練り香水】を使っているのですが、若干香りが飛ぶのが早いと感じたので
「ワセリン以外にも練り香水をもっと長持ちさせてくれる方法はないかな?」と思い色々試してみました。
その中でおすすめは【ホホバオイル】です!
ワセリンとの違いや、使い方をご紹介していきます。
ワセリンで香水の香りを長持ちさせる使い方
【おすすめは白色ワセリン】
普段使っているのは、精製方法により不純物が除去されている白色ワセリン。
敏感肌の方も使えて刺激が少ないのが特長です。リップクリーム、手の乾燥、かかとの乾燥や顔にも使えるので万能なクリーム。
ワセリンそのものに保湿効果があるというよりは、肌に油分で蓋をして保護するというイメージです。
香水の揮発を抑え、長くそこにとどまってくれる役割になります。
【香水と一緒に使うならかなり少量で】
ワセリンを香水をつける場所に少量塗っておきます。その上から香水をシュッとスプレーします
ワセリンは肌に塗るというよりも、トントンと上から軽く触れる程度がおすすめ。べたついてしまうことがあるのでつけすぎ注意です。
【どこにつける?】
ちなみに香水をつける場所は脈打つ部分、体温が高めの部分につけると香りが広がりやすいと言われています。
手首、耳の後ろ、首元などが一般的です。
ホホバオイルで香水の香りを長持ちさせる使い方
【ホホバオイル】
私は無印のホホバオイルを使っています。お手頃価格で人気がありますよね。
手にのせた印象は水っぽくサラッとしています。
肌に伸ばしてみるとスッと吸収される感じ、べたつきがない所も気に入っています。
【使い方はワセリンと同じ】
肌にホホバオイルを馴染ませ、その上から香水をスプレーします。練り香水を使う場合も同じ順番です。
特に練り香水を使う場合、ワセリンだとさらにべたついてしまうことがあります。ホホバオイルはさらっとしているので相性がいいんです。
またホホバオイルはボディケアで塗って、そのまま香水の持続性も高めることができる点も便利。
スプレータイプも練り香水も、夏場はホホバオイルの組み合わせで香りの長持ちをさせてみようと思います。
是非参考にして頂けると嬉しいです^^
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